厚い想い

職場で使っているキーボードを買い替えました。

条件は
1)テンキーはあるけど、幅がコンパクトなこと
2)高級キースイッチを使っていること

1)は、ホームポジションからマウスに右手を移動するのに、遠いのが嫌になってきたため。2)は、せっかくヨドバシポイントがたまっているので、買える時にいいものを買っておきたかったためです。

Webでいろいろ探したり、ヨドバシで片っ端からキータッチを確かめた結果、
http://www.dharmapoint.com/products/DRTCKB102PBKS
を買うことにしました。

見ての通り、カーソルキー等の独立配置をなくしたコンパクトな幅と、黒軸と呼ばれるメカニカルスイッチ採用で、条件にぴったりです。ゲーマー用と書かれていますが、よく考えられたキー配置は仕事用にも良さそうです。

早速買ってきて開封したところ、中にパンフレットが入っていました。

写真

保証書にしては厚いし、説明書って、キーボードにそれほど説明書きが必要とも思えません。

何だろうと思って開けてみると、このキーボードを開発するにあたっての熱い想いが約10ページにわたって書いてありました。

お前ら。熱すぎるゼ!

こんな熱い想いで作られたキーボードを使えば、きっと仕事の進みも速くなるはずに違いありません。