飛び込んでみた
↓
たっのっしぃー!
ツアーガイドはバックカントリーの時もお世話になった「冒険小屋」さんです。冬になったらまた滑りに行かにゃぁ。
世の中から2週間遅れで、1週間夏休みをいただきまして。
その初日。会社の先輩とアイロン掛けをしてきました。
富士山山頂で。
「エクストリームアイロニング」という言葉を知らない方はこちらを参照↓
http://
YouTubeで検索しても、いろいろ出てきます。
http://
正直、あんなに人気者になれると思いませんでした。
ザックにアイロン台くくり付けてた姿がかなり目立ったのだと思いますが、生まれて初めて「写真撮らせてください」って言われましたし、他にもかなり多くの方に声をかけていただきました。
タイ記録が他にどのくらいいるのか知らないですが、一応、日本最高所アイロン掛け記録の保持者です。
結構楽しかったんで、また機会があったらやるかも。
マイミクのbmに誘ってもらって、生まれて初めて、番組の公開収録ってのを見てきました。
午後3時頃に彼から届いたメールには
「今日、19時に渋谷に来れる方。先着1名様、上原ひろみの公開収録が見れます。」
の文字。ノータイムで
「行く!」
って。仕事の区切りは全然ついてないけど、仕事と生の上原ひろみとどっちが大事かっていったら、まあ考える余地ないでしょ。
それに、上原ひろみのライブのチケットはなかなか手に入らないのです。(いいわけ)
収録の観覧者は100人強というところ。集合場所に僕が着いた時にはもうかなり人が並んでたんだけど、bmが先に並んでくれてたおかげで、わりと前め、3列目中央近くで見ることができました。
収録は4曲+リテイク3曲+1カット1分程度の短いトークを数本。
NHKの国際放送向けの番組ということでトークは全て英語でしたが、司会も上原さんも発音が聞き取りやすく、聞き取れた単語を繋ぎあわせれば、言っていることはだいたい理解できました。
そして、なんといっても迫力の演奏。
足を踏み鳴らし、声を上げ、立ち上がって全力で鍵盤を叩く、キュートな外観からは想像できないようなパワーと、その指先から発せられる超絶な音数。
しかも、リテイクを聞いて、その再現率の高さに唖然。あれだけの音、全部覚えてるんですね。
演奏は全てピアノソロで、上原さんのアルバムはトリオのしか持ってなかったからソロだと物足りないかなと思ったんだけど、全然そんなことはありませんでした。
トリオとはちょっと違う種類の緊張感とライブ感。最高でした。アルバムゲットしなくちゃ。
貴重な機会をくれたbmに感謝。
昨日放っぽってきた仕事のリカバーしないとだ。。。
説明を省略せず丁寧に書くので、長文になりそう。
僕は、リバプールFCというイングランドのサッカークラブのファンです。ファン歴はまだ5年くらいなので、まあニワカの部類です。
ファンになった理由を考えてみると、これというものがあるわけではなく、
1、放送が多い
2、スタジアムの雰囲気が良い
3、所属しているプレミアリーグのレベルが高く、つまらない試合が少ない
4、”わりと”強い
5、でも日本では微妙にマイナー
6、攻守に渡って展開が速くスリリングなサッカーをしている
7、好きな選手が多い
などの組み合わせかなと思います。
この内、7の「好きな選手が多い」に関して、この選手がいるからリバプールのことが普通に好きなのではなく大好きなんだ、という、僕にとってスペシャルな選手がいます。
背番号14番。スペイン代表のシャビ・アロンソという選手です。
クリスチアーノロナウドやベッカムのように誰もが名前を知っている選手ではないですが、世界を代表する名パサーの一人です。
この動画で、ミッドフィールドの深いところから、50メートル級のパスをびしびし通しているのが彼です。右から攻めるか左から攻めるか。速攻か遅攻か。そのスイッチを入れるのが彼。まさにチームの頭脳です。
そんな彼が、この夏のオフシーズンに移籍することになりました。移籍先はレアル・マドリード。
レアル・マドリードといえば、言わずと知れたスペインの名門クラブですが、このオフは350億円もの巨額を投じて、クリスチアーノ・ロナウドを始めとするスターを買いあさってます。リバプールも45億円といわれるオファーを断りきれず、彼を手放さざるを得なかったようです。
中村俊輔が移籍して、日本でも注目が集まるスペインリーグ。きっとレアル・マドリードの試合がスポーツニュースで取り上げられる機会も増えると思います。
もし目にしたら、チャンネルを変えずに彼らのプレーを見てみてください。きっとミッドフィールドの底からロナウドやカカを操りまくる彼の姿があるはずです。
僕は、涙なしでは見れないのでチャンネルを変えますが。。。
見にいったお
土曜日の夜8時くらいだったけど、すげえ混んでた。