オレカン合宿




【用語解説】
オレカン
(1)横浜の天王町にあるライブバー、Orange County Brothersの略称
(2)ライブバーOrange County Brothersで毎月行われるイベント、「オレカン飛び入りLive」の略称
(3)オレカン飛び入りLiveの常連客が中心となって企画するイベントの名称につく接頭語。(例)オレカンバーベキュー

というわけで、行って来ました。山梨県は山中湖畔にある音楽合宿兼レコーディング施設「サウンドビレッジ」

メンバーは総勢10人。楽器はアコギ2本。エレキ4本。ベース4本。ドラムス。フルート。カホン。コンガ。アコーディオン。三線。ウクレレ。マンドリン。ピアニカ。リコーダー。タンバリン2個。全部ではないけど床に並べてみました。軽く笑えます。

午後4時頃チェックインして、セッティングして、夕食まで軽くセッション。
食後は、事前に準備してきた課題曲を、メンバーを入れ替えながら1曲30分くらいずつセッション。深夜2時を過ぎたあたりからメンバーが徐々にダウンしていく中、起きているメンバーで朝までフリーセッション。
例によって3時頃に神が降りてきて、すごい気持ちいいセッションが何テイクかあったんですが、たぶん録音聞いたら大したことないんだと思います。
いいんです。やってる本人が幸せなので。

僕は明け方の5時頃ダウンしましたが、最後まで起きていた人は7時まで音出してたみたいです。自分を差し置いていうけど、ホント馬鹿ですね。

翌日は10時前に起きて、朝食、片付け、チェックアウト。
お気に入りの県道147号線をドライブして帰ってきました。

いや、ホントに楽しかった。楽しすぎて、帰ってきたら抜け殻状態です。
来年もまた同じメンバーで行きたいし、来年といわず、どうですか?>主にIRの皆さんとBLの皆さん

3枚目の写真は、一夜明けて放心状態のメンバーたちです。