抜歯

先週のこと。昼休みにカレー屋さんでポークカレーを食べていたら、突然親知らずが砕けました。
口の奥の方でジャリってなった瞬間、あきらめと達観と憂鬱の混じった何ともいえない気分になりました。ついにこいつ(奥歯)と別れる日が来たことを悟ったからです。

とはいえ、その日のうちには処置することは出来ず、歯医者に予約を入れて、改めて今日行って来ました。

診察台に横になって麻酔を打たれる時にちょっとチクッとしただけで、あとはほぼ無痛。先生が手を替え品を替え奥歯と格闘しているあいだ、ただ呆然とされるがままになっている感じです。
しかしどうやら、僕の親知らずは相当しっかり骨に埋まっていたらしく、追加のドリル攻撃4回、よその部屋に新たな道具を取りにいくこと3回、「だめだなぁ」とつぶやくこと5回。約30分の格闘の末やっと抜くことが出来ました。

抜いた歯を見せてもらったのですが、根っこが釣り針のようにJの字に折れ曲がり、その途中に瘤がついていて、何もこんなに頑張らなくてもいいのにと自分の歯ながら思いました。先生も「こんな歯は初めてだ」とおっしゃってました。

手術自体は終わってしまえばいい経験ぐらいなもんですが、
「こんな歯を抜いたんだから、しばらくは確実に腫れて痛むから頑張って耐えてね」
と先生に脅されたので、むしろこれからがきついんだろうと思います。

というか、すでに痛い。。。