あったまきた

木曜日のこと。
会社休んで引っ越しの手続きなどイロイロ。東京電力。水道局。引っ越し段ボールのゴミ捨て。市役所への転入届。全部順調に進んでたのに、最後でつまずきました。引っかかったのは警察署の免許の住所変更。

事前にWebで必要な物をチェックしていきました。
http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mes83004.htm
↑を見ると
「新住所を確認できる書類  1通
(住民票の写し,健康保険証,身分証明書,新住所に届いた郵便物等) 」
と、書いてあります。ちゃんとオフィシャルのページだよ。

住民票はお金かかかるし、保険証は転職なので当然持ってないし、郵便物は特にまだ届いていないので、「等」の部分を見繕って、不動産の契約書を持っていきました。

ところが、もう予想ついてると思うけど、「それじゃ受け取れません」て。
意味が分からん。例えば郵便物なんて、適当に空き家のポストに名前出しておけば届いちゃうじゃないですか。それに比べたら不動産の契約書の方がよっぽど信用できると思うんだけど、「それは契約した証明にはなるけど、住んでいる証明にならない」って。ホントバカじゃねえの?
納得できないから理由を説明しろって言っても、「そういう決まり」の一点張り。Webには「等」って書いてあっても全てシカト。

10分くらいゴネたんだけど、箸にも棒にもかからないので仕方なく帰ってきました。

ちなみにこの手続き、土日はやってくれません。つまり、新職場で落ち着いて有給がもらえるようになるまでもう手続きができないということ。

あー。今思い出しても腹立つ。温和な僕をここまでキレさせるのなんて、警察くらいなもんですよ。
今思うと、頭に血上らないで、受付のペーペーじゃなくて一番上役呼び出して、ロジカルに説得したら通ったんじゃないかな?どう考えても理不尽だもん。