連続更新3?プチ散財

今日。日曜日。
ボーナスも出たし、少ないけどちょっと余裕があったからプチ散財。

まず、オートバックスでミッションオイルとデフオイルの交換。パワステフルードも換えようと思ったら、僕の車のパワステは機械式で交換いらないらしい。初めて知ったよw
エアクリのフィルターも換えようと思ったんだけど、在庫がなかったからまた今度。

次にホームセンターでランタンを購入。昔から愛用してたランタンとコンロのセットが最近行方不明で困っていたので仕方なく買いました。コールマンあんまり好きじゃないからイワタニがよかったんだけど、手ごろな大きさのがコールマンしかなかったのであきらめて購入。

次いでコジマ電気でヘッドフォン。音質よりも見た目で欲しかったこれ。

http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=RP-HTX7
色は散々迷ってアイボリーにしました。音質はいかにもパナなドンシャリだけど、ロック聴くには悪くないかな。エージングしたら少し「シャリ」がおとなしくなるといいんだけど。

最後は焼肉。鎌倉の「トラジ」。トラジってもうちょっと高い店だと思ってて、お金が出来たら行こうと思ってたんだけど、行ってみたら普通の焼肉屋だった。なんか肩すかしを食った感じで、悔しいから特上カルビを食ってきました。

よく遊んだ反動で、月曜日が怖い。。。

連続更新2?みんなでちょっとずつ頭よくなろう

次期監督はオシムだって。一時デシャンってニュースが流れて「これか!」って思ったんだけど。
期待と不安と半々くらいって感じですね。
少なくとも…、まあいいやw

旧友であるところの、永遠のティーンエイジャーぶるむんがセミナーで講師をやるって聞いたので、聞きに行ってきました。もちろん久々にぶるむんに会いたかったのもあるけど、セミナーのタイトルにすごい惹かれたっていうのもあって。
題して
「Web2.0で創る『みんながちょっとずつ頭がよくなる世界』」

ぶるむんはセミナー全体のイントロダクション的な講演だったんだけど、非常にわかりやすくてよかった。残りの2人の講師は、特に「百式」の田口さんの話はすごい面白かったけれど、正直セミナーの趣旨にあっていたかどうかは微妙だったなぁ。しかし、それよりも何よりも、セミナーのオーガナイザーの山内先生の切れ者っぷりに驚愕。どう見てもかみ合ってないディスカッションを見事に軟着陸させた上で、持論を展開してしまうあたり、本当に頭のいい人だと思った。ぶるむんもいい環境で仕事してるね。がんばってください。

以下、セミナーを聞いての雑感

Web2.0のもたらすものって、一時言われたIT化とおんなじで、ざっくり言うとプロセスの加速化ってことでしょ。プロセスが加速化されると、たとえ加速化の前後で出来る人と出来ない人(田口さんの言葉を借りればイケてる人とイケてない人)の生産量の比が変わらないとしても、絶対的な生産量の差はどんどん開いていく。でも世の中そんなに単純じゃなくて、Web2.0によってコミュニケーションも加速化されたら、イケてる人はイケてる人同士でどんどんコミュニケートして、イケてない人をどんどん置き去りにしていく。これを格差社会の助長といえば、間違いなくそうだと思う。
一方、Web2.0的な世界が、基本的に人々のボランティアによって成り立っている、というのが面白い。イケてる人も、イケてない人も、それぞれ自分のできる範囲で、人類の集合知のために貢献しようとする。しかも嬉々として。しかも、そういったボランティア精神を持っている人がイケてるとされる。

なんか僕は、世の中いい方向に向かっているなあと思ったよ。こういう価値観が、実際の経済を巻き込んで大きくなっていったらステキだよね。

連続更新1?ブラジル戦とベルギービール

ずいぶんと濃い3.5日間だったので、分けて更新。

ウメッシュのCM。菅野美穂ももちろんかわいいけど、両脇にいる羊がすげえラブリー。特に、柵につまづいて転ぶとこ。

木曜夜。会社を上がっていったん部屋に戻ると、川崎へ。マンガ喫茶で3時まで仮眠をとって、HUB入り。前半はまあまあよかったんだけどねえ。玉田の一点目は周り中の人とハイタッチして絶叫しました。が。だんだんと静まり返る店内。試合終了後、隣の席のお姉さんが怖かった。インタビュアーに得点をほめられてにやける玉田を見て「にやけてんじゃねぇよ!」って怒ってました。
いいじゃんねえ。少なくとも彼は仕事をしたわけだし。にやけるくらいの権利はあると思ったんだけど。

金曜日は有休。午前8時くらいにお休みして、起きたら午後5時でした。外の風が気持ちよかったのでお出かけ。関内のカフェでタイラ貝のソテーをつまみにベルギービール。「みんな今頃眠い目をこすって働いてるんだろうなあ」と思うと、うまさもひとしおです。ブランド忘れちゃったけど、チェリーと一緒に発酵させたっていう赤いビールがうまかった。

ベルギービール好きのそこのあなたとあなた。店の雰囲気もいいので、ぜひ行ってみてください。

イキオイ余って書いちゃう

警告
今日の日記は暑苦しいです。その上たぶん長いです。サッカーに興味のない方、暑苦しい文章が嫌いな方、体調の優れない方は閲覧を中止してください。
お願い
今日の日記に書いてある内容は、全て僕の記憶に基づいています。この日記を書くに当たって追加調査等はしていません。多少の事実誤認は許容して、広い心で読んでいただけるとありがたいです。

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4年にわたるジーコ政権の、そもそものケチのつけはじめは、監督の選考そのものから始まっている。
2002年大会。日本は開催国の最低条件といわれた1次リーグ突破を無事果たし、国としてのキャリアの階段を一つ上がった。チームを指導したトルシエ監督は、エキセントリックな言動と過度に戦術を重視するスタイルで、就任期間中批判を浴び続けたが、少なくとも世界の1.5流国と互角に戦うための方策を示し、最低限の約束は守った。
次の4年間、代表を指導する監督は、トルシエの置き土産の中からよい部分を引き継ぎ、日本をもう一段ステップアップさせることが求められていた。さらにいうと、ベテランになった96年オリンピック組と、キャリアのピークを迎える99年ユース組が融合した、日本サッカー史上最も世界を知っているチームを率いるという意味でも、監督の責任は大きいはずだった。
しかし、その監督選考は多くのファンにとって納得のいかないものだった。ジーコという、世界的名選手であり、日本に縁の深い、しかし監督としては(ほぼ)一切のキャリアを持たない人物を監督として雇った理由(経緯なりビジョンなり)を、日本サッカー協会は示せなかった。多くの人が、川淵会長が先走ってやらかしたんだろうと勘ぐったし、おそらく実際そうだっただろう。
マスコミの内、大手スポーツ紙と週刊誌はこの問題を積極的に取り上げていたように記憶している。自国開催のワールドカップの余熱がまだ冷めやらぬ折。スポーツトピックとしてもゴシップとしても話題性十分であった。しかし、実際に協会がジーコとの契約を結び、チームが始動し、親善試合の日程が決まり始めると、この話題は紙面から消えていった。

そして、ここからなんとも不思議な4年間が始まる。

4年間に渡って、ジーコは代表監督がするべき仕事を反面教師という形でわれわれに示し続けた。大げさな表現ではあるが、あいにくジーコが持ち合わせていなかった資質がすなわち代表監督に必要な資質だったとすら思えた。例えを挙げるなら、2006年にドイツで戦えるチームを作り上げるのが彼の仕事であるはずなのに、2002年末ごろの代表スタメンには秋田や奈良橋がいた。2006年には引退している可能性も高いベテランである。どう贔屓目に見てもビジョンがないし、Jリーグを研究していい選手を発掘する努力を怠り、勝手知ったる身内の鹿島から選んできたとしか思えない。同様の例は、枚挙に暇がない。

しかし、不思議なことに、サッカー専門誌やWeb媒体を除く大手マスコミは、ジーコをほとんど批判しなかった。スポーツ紙は「得点力不足」や「連携不足」という見出し文字だけを弄り、あるいは得点を決めた選手個人を賞賛するだけで、そこから一歩踏み込むことをしなかった。テレビにいたっては、自らの立場をいちサポータと規定し、「ガンバレ日本」的なスタンスに終始した。
巷ではジーコ解任要求デモが行なわれたこともあったが、デモの参加人数が少なかったこともあり、マスコミには無視された。

そして、その結果がこのザマだ。僕は、マスコミの責任は大きいと思う。

確かに、トルシエ前監督のときはやりすぎた。トルシエは名声という意味ではジーコよりはるかに無名であり、また日本人にはなかなか理解しがたいそのパフォーマンスがマスコミの格好の標的になってしまった感がある。パパラッチ的にそのプライベートまでを追いかけ、イメージ論だけで解任だと騒ぎ立てた。
きっとその反省なのかもしれないと思う。代表監督が心安く戦えるように、みんなで応援すべきだっていうことになったのかもしれない。あるいは、協会から圧力がかかったか。

日本はサッカーの世界ではやっと中堅国の仲間入りをしたに過ぎない。ここからもう一歩上に行くためには、いいことはいい、ダメなことはダメと、みんなが大きな声で言う必要があると思う。例えば巨人ファンがそうしているように。
そのためには、悔しいけれどやっぱりマスコミの力が必要なのだ。
「ガンバレ日本」で、女子アナが滝行なんてしなくていいから、
「ここがいいところ。ここが悪いところ。で、あなたはどう思う?」
という問いかけと、みんなが「良くないと思う」って言ったときは監督を解任させるくらいの大きな声を出す勇気を、マスコミには期待したいのだ。

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長文、お付き合いいただきありがとうございます。われながら見苦しい文章ですが、せっかく書いたので晒しておきます。

欲しかったのはシンプル

iPodを買って以来ずっとケースを探してたんですよ。別にそんな凝ったものが欲しかったんじゃなくて、フタも背面のベルトクリップもない、シンプルで薄いホントにただのケースで、素材の質感だけしっかりしてればよかったんです。
だけど、探してみると意外とない。だいたいフタかベルトクリップが付いていて、そのうえ厚ぼったくて、たまにシンプルなのが見つかると今度は素材の質感がチープ。
全てを満たしているのを見つけると、そこは高級アパレルブランドのショップで2万以上したりする。

そうやって半年くらい探し続けて、先日ようやく見つけました。
それがこれ。↓
http://www.id-ee.co.jp/go/opus_a5/opus_a5.html

まあ欲を言えば、もうちょっと遊び心のある素材でもよかった気はしますが、造形は完璧です。
半分あきらめかけて、2万くらい払ってブランド物を買おうかと思っていたところだったのでホントにラッキーでした。

今日はこれから一日スタジオ。明日はEGO-WRAPPIN'のライブと代表戦。いい週末になりそうだ。


私信:バトンはちょっと待ってね

書きたいことは

たくさんあるけど、どうしよう。。。

http://wc2006.yahoo.co.jp/supporter/rating/result/812716.html?ty=chk

これ面白い。
・ヒディングとジーコの採点。べつにヒディングがすごいんじゃなくて、ジーコがダメすぎるだけだと思うのだが。

・中田より中村の方が採点いいのね。宮本が中田とタイって。実は昼ごろは中田のほうが下だった。きっと顔のアップしか見てないんだろうな。
川口は確かにスーパーセーブ連発したけど、1点目の失点の戦犯だぜ。
個人的には、昨日の中田は神だと思った。鬼神。

こんなところで吠えてもしょうがないけど、先日のドイツ戦でニヤニヤ試合を眺めてたツケが、やっぱり回ってきた気がする。

4年前、僕は24歳。4年後、僕は32歳。
長いなあ。あなたの罪は重いよ。

ひさしぶりに

能見台JUSTに行ってきた。年明けに一緒にライブをやったMさんと、会社の後輩のK君。ギターボーカル2人にカホンだとちょっと音のバランスが悪い感じだね。ベースか鍵盤が欲しいな。

スウェーデンがドリニダード・トバゴに引き分けて、きつくなった。がんばれズラタン!あとは順当な感じだね。

今F1シルバーストン見てます。いいレースになりそう。

明日はいよいよ!
燃え尽きるべし!!!

萌えー

ダビンチコード。原作を読み終わりました。水、木と寝る前に1時間づつ読んで上巻を読み終わったんですが、翌金曜日に某シンポジウムに出張があって、行き帰りの電車、昼休み、休憩時間、帰宅してから、と、空いてる時間を全てつぎ込んで一日で中巻と下巻を一気に読み終わりました。面白かったー。

6月9日(金)
夜は第2回ノマレンジャー。逗子のカレー屋さんに行ってきました。味も結構おいしかったし、雰囲気がすごいいい。ダーツも投げれてかなり満足でした。

6月10日(土)
横須賀に初のメイド喫茶ができたということで、会社の同期といってきました。初体験。
なんていうか、秋葉原のメイド喫茶が京都の舞妓さんだとしたら、横須賀のは場末の温泉街の芸者さんて感じ。いや。喩えも含め全てイメージですが。
喫茶店のはずなのにポン引きいるし、メイドさんキャバ嬢っぽいし、メイドのクセにご主人様に元彼の話とかしてるし。

いちおうネタとして「萌え萌えじゃんけん」してきました。何かを捨てちゃえば結構楽しいですw

ワールドカップ始まりましたね。ドイツは順当に勝ったけど、あの守備じゃ先が思いやられます。
オーストラリア戦の前に、がっつりオージービーフ食べに行ってきます。

日焼けした

6月3日(土)
ダビンチコード。見てきました。
マイミクにもたくさん感想がアップされているんで、いまさらな感じですが。
原作を読んだ人は「削りすぎ」って言って、読んでない人は「わかりづらい」って言うのが多数派な感想のようです。個人的には、映画のできもそんなに悪くないと思うし、何よりこういう歴史系、陰謀系の話が大好きなので、かなり楽しめました。ちなみに、映画を見てから読もうと思っていた原作もゲットしてきました。読む時間あるかなあ。。。

6月4日(日)
バンドメンバー3人と僕の実家でバーベキュー。幸い天気にも恵まれて、楽しかったよ。薄曇りだったんで無防備にしてたら、腕が真っ赤に焼けました

夜は代表戦。つまらなくて、気付いたら途中で寝てたよw
ドイツ戦て、格上相手に先制して逃げ切るって戦い方を試せる、非常に貴重なチャンスだったと思うんですよ。でもそこでFW同士の交代っていう、何の戦術的な意図が感じられない交代をした。そのツケがマルタ戦に回ってきた気がしました。
マルタ戦は逆に引いた相手に力押しで点を取る、っていう戦い方の練習だったはず。だけど、ジーコの交代はドイツ戦で使っていなかった選手をとりあえず順番に入れていっただけ。その結果、5人のCHがフィールドの真ん中に密集して、互いにポジションを潰しあうという結果になったんだと思います。
ホントに何も考えてないと思うよ、アイツは。その証拠に、メンバー発表のときに言っていた「3トップで玉田を使う」なんて一度も試してないし、そもそも3トップ自体試してないし。3バックで左SHに中田こって言うのも試してないし。
あと、小野がひどかったなあ。本番までにはフィットして欲しいなあ

P.S.
いちおうジム、通い続けてます