ひとりひとりは違うけど

お客様への気持ちはひとつです
っていう消費者金融のCMコピー。
「たくさん利子つけて返せよ」
ってことですよね。

なんか人を不快にさせてしまったかもしれない。
悠久の時の流れのホンの一瞬を切り取って、みみっちいことに苦悩している。

3連休

3連休のうち2日間をひたすら寝て過ごしちゃいました。いい天気だったのにもったいない;

金曜日の終業後、先日やった会社の音楽イベントの打ち上げに行き、途中で抜け出して大学院のときの研究室の追い出しコンパに途中参戦。徹夜して始発で帰宅。

土曜日は丸一日部屋でぐったりしてて、日曜日は渋谷でガイヤシンフォニーて映画を見てきました。星野道夫のコミュで宣伝してたんで。実は以前にも一回見ているんですけど、あんまりよく覚えていなかったんでもう一回見てみようかなと。何万年、何十万年という時のスケールを垣間見れる素敵な映画でした。
その後、今立ち上げ中のバンドのメンバーと曲決めミーティング。ベースのFさん邸で各自音源を持ち寄って相談するはずが、結局Fさんの強烈に濃ゆいコレクションをひたすら聞かされるハメに。なんですか「ソバ打ちブギ」て。ホントにどこでそんなCDを売っているのか小一時間ほど問い詰めたい。
結局夜が明けるまでおきていたのですが、さすがに一日おきに飲んだくれて徹夜したので腸がいかれたのか、明け方からひどい下痢に。食べた料理をどう加工したらあんなふうになって出てくるんですかね。人間て不思議なもんです。
9時ころ起きて帰宅後ばたんきゅーでさっき起きました。快晴の休日を無益に消費したときの8割の喪失感と2割の快感の間で日記を書いてます。

テレキャスター欲しいって散々騒いだ挙句、デューセンバーグを買うことを決意。V-Casterってモデル。レトロで個性的ルックスのデューセンバーグ版ストラトって感じで、クリーントーンもドライブトーンもいけるという話。問題は購入資金をどう捻出するかですな。
↓リンク
http://www.duesenberg.de/duesenberg/de_sb_vcaster.php

仕事を早めに切り上げて

会社にある視聴室で楽器の練習してました。
昨日はスティックワークの基礎練。今日はギターを先輩に教えてもらいました。
四分音符=60?80のテンポで四分音符→三連符→四分音符→16分音符→四分音符→6連符→四分音符32分音符ってやると自分のヘタクソさ加減がよくわかります。
しかしいい会社だよなぁ。

道具の良し悪し

道具の良し悪しについて語れるかどうかって、どのくらいその趣味にのめりこんでいるかのひとつの指標になると思います。
僕の場合を考えてみると、

・ビリヤード:キューはわかるなあ。良し悪しより好き嫌いに近いかもしれないけど。台も走る台、走らない台、渋い台、甘い台、のびる台、死ぬ台、いろいろあります。球も気のせいかもしれないけど、メーカーによってちょっと違う気がします。
・ドラム:タム等の太鼓に関しては、メンテナンスさえしてあれば安いのと高いのの差は歴然。スネアやシンバルは一概に良し悪しは言えないけど好き嫌いは言えます。
・ギター:正直見た目が一番だなぁ。安物のマルチで満足しているくらいですし。
・車:車そのものの操作感は、自分で言うのもなんだけどいい車に乗っているのでそこそこ言えます。でも、足回りの微妙な差とかはわかりません。
・スキー:正直レンタルでもかまわないくらい。ブーツは足にあってないとつらいけど。
・オーディオ:そこそこで満足です。
・ダーツ:自分のダーツですら満足に投げられません。

「やっぱり」な結果ですね。

土曜日

ふらっと横浜へ。
だいぶ古くなってきてたので下着と靴下をまとめ買い。
HMVでジムノペディの新譜「8つの小品」を購入。
1ヶ月ほど前に哀れな僕に施してくれた方へのお礼を購入。海老で鯛を釣った方もいらっしゃいますよw。
楽器屋でお姉さんに捕まってヤマハのサイレントバイオリンを試奏。意外と弾けないもんだなぁと思いました。計算したら15年ぶりですから仕方ないですかね。でも1ヶ月くらいみっちり練習したらだいぶ元に戻りそうな気もしました。
さらに兄さんに捕まってテレキャスターを2本試奏。リアにハムを積んだよく知らないメーカーのと、フェンダーのシンラインを弾かせてもらいました。シンラインでリアを選んだときの音が欲しかった音その1にどんぴしゃ。でもフロントを選んだときに出したい音その2が頭の中にはあるんだけど、それが出るモデルにはまだ出会えてません。

帰ってきてサッカーゲームをやりたくなって、PS2でトータルフットボール2を久しぶりにプレイ。このゲームはフランチャイズモードっていうモードがあって、プレイするクラブチームを選んで選手のトレードやスカウト、クラブチームの経営みたいなことをやりながら、ウィイレみたいなサッカーゲームもできるというなかなか面白いつくりになってます。特にファンでもないけどリバプールを選択。2年経ってなかなか面白いチームができたので紹介したいと思います。

         ジラルディーノ
キューエル X・アロンソ スミチェル ハーグリーブス
          ハマン
 アルカ  キャラハー  ヒーピア  フィナン
        ポールロビンソン

高給取りだったバロシュとシセとジェラードを放出。イングランド人がいなくなってしまったのでハーグリーブスとポールロビンソンを獲得。さらに儲けた移籍金でイタリアの若き天才ジラルディーノを獲得。アルカは安く売りに出てた快速SB。システムは流行の4?1?4?1。控えにはEURO2004以来個人的に大注目のシェルストレム、安売りされてた中村俊輔、グレシュコを獲得。でもこのゲーム。理想のチームができちゃうととたんにやる気がなくなってしまうのが難点です。

書きたい放題

特に自分に何の制限もかけずに、書きたい放題。サッカーネタまで書いちゃいます。

水曜日の夜、寝る前にちょっとテレビつけたらチャンピョンズリーグ始まったところで、つい見ちゃって翌日すごい寝不足だったんだけど、それも気にならないくらいいい物を見せてもらいました。
チェルシー強え。たった一人であのディフェンスとキーパーから点を取ったロナウジーニョもすごいけど。
チェルシーのいいところは、超一流だけどスター性のない選手ばかりが集まっているところだと思います。
そんな中で、解説してたダバディさんがグジョンセンをべた褒めしてて、僕も大好きな選手なのでなんかうれしかった。ああいうセカンドストライカータイプの選手って好きな選手が多いですね。ラウル、トマソン、ベルカンプ。一流のセカンドストライカーって希少価値が高い気がします。
日本だと誰かなぁ。浦和の永井、田中あたりかしら。

すごい濃ゆい

玉屋さんを見つけてしまいました。
マイキュー持ってない人がほとんどいない。
デフォルトが賭け玉。
しかも店員の顔見たことある。と思ったら以前出て負け負けだったトーナメントで準決勝まで残ってた人だった。
会員になると1時間100円安くなるのです。しかも会社帰りに寄れる立地。
あの店で会員になって、キューケース預けちゃったら人生おしまいだなと思いました。

人を褒めるのって難しい。ちょっと間違えると、上から褒めている感じになってしまって反省することしきりです。

ですます調でテキストを書くのが久しぶりなので、違和感。

花粉がつらい季節になってしまいました。早く秋にならないかなぁ(をい…)

またまた

ハードな週末を過ごしてしまいました。

金曜日の夜7時から「遊び人王決定戦第2回大会」なる大会を開催。ダーツ、ビリヤード、ボーリングの3種競技でそれぞれ順位をつけ、合計でトップになった人に賞金と「遊び人王」の称号が与えられるというもの。会社の同じ事業所に勤める40才前までの自称遊び人11人が参加して行われました。
緒戦のダーツはカウントアップ3ゲーム。20にまったく入らず逆に隣の1に3本連続して入れるという体たらく。3ゲーム目に1フレームだけ神が降りて140を出したのですが、時すでに遅しで結局9位。
第2戦は本職のビリヤード。戦前の予想通り僕といつも一緒に玉を撞いている相方が決勝に残り、セットカウント3?1で敗戦(8ボール3先)。2位でした。
ボーリングは自分にセンスを全く感じず、何も当てにしていなかったのですが、ダーツよりははるかにマシな5位。トータルでも5位でした。
優勝は前回王者が2連覇。最近ダーツにハマっているという35歳の先輩は、ダーツでその言葉通り2位を取ると、苦手のビリヤードで3位に入り、本職のボーリングで圧倒的スコアで1位。2位に大差をつけた堂々の2連覇でした。

大会終了後部屋に帰るとすでに2時。そのまま一睡もせずに荷造りをして2時50分に出発。目的地は車山高原スキー場。茅ヶ崎のコンビニで30分仮眠を取って待ち合わせの時間調整をし、連れを拾うと、西湘バイパス?246?東富士五湖道路経由で中央道に乗り、9時過ぎに現地到着。
今シーズンの滑り納めとしてのんびり滑ろうと思っていたのですが、時期とゲレンデからは予想できなかった好コンディションに恵まれたのと、生まれて初めてクロスコースを滑ってみたらこれが笑いが止まらないほど楽しかった、という大誤算のせいで、結局いつも通りガンガン滑ることに。いやー。パークなんてもう古いですね。これからはクロスですよクロス。これからは群馬はやめて長野にしようと誓いました。何より渋滞がないのがいいし、クロスコースがないスキー場なんて屋根が開かないオープンカーみたいなもんです。帰りも結構な降雪に見舞われたけれど、渋滞にも遭わず無事日付が変わる前に帰ってこられました。

この週末、遊び人王にはなれなかったけど、遊びの体力とクレイジーさではトップだった自信があるります。

五体満足

なんだか突然五体満足であることにすごい幸せを感じた。
だってアレじゃないですか。体が不自由だったら、ドラムも叩けないし玉突きもできないし、スキー滑るのも厳しいし、車の運転はできるかもしれないけどサーキット走るのは無理だろうし。車椅子じゃ獣道を分け入った先の空き地で焚き火もできないし、好きな女性とあんなことするのだって大変じゃないですか。

別にハンデキャップがある人にどういう感慨があるわけでもないですが、ただひたすら、この幸せに感謝して、一生かけて骨の髄まで享受してやろうと決意するのです。

喪失感

土曜日に会社の音楽サークルのイベントに参加しました。
計3バンドに参加、11曲を演奏。
うまくいった曲、だめだめだった曲。両方あるけど、終わった今日はものすごい喪失感です。月並みな例えだけど、大好きだった彼女と別れたくらいな感じ。茫然と無益に過ぎていく時間に半日と耐えられず、ラーメン食べに出かけて、3時間玉を撞いてきましたが、ぽっかりと開いた穴は埋まりそうもありません。
もっとも、はしゃぎすぎて疲れているだけだというう説もありますが。
今心配なのは、この喪失感が物欲に転化しないかということです。世の中にボーナス一括なんてなければ安心なのですが…